桐野 幸子 からのメッセージ
木版画表現の楽しさに魅せられて15年。版木を彫り、刷毛で水性絵具をのせ、手漉和紙を置いてバレンで摺りとる。すべてが手作業のこの技法の優しさ暖かさを、自分の作品にも取り込みたいと思っています。風景が主なテーマですが、原風景に故郷があります。
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